総合カタログVol15
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919183910001接地面積b後輪荷重0.4Wabbaba5前輪荷重0.1Wベアリングバー25099515大型トラック・ダンプカーなど大型バス・中型トラックなどM12タップ25055トレーラーなど小型トラックなど普通乗用車など歩行者メインバーの流れ接地面積250kN(25ton)200kN(20ton)140kN(14ton)60kN(6ton)20kN(2ton)車の進行方向メインバーの流れベアリングバーベアリングバー5kN/m2(0.5ton)の等分布荷重車の進行方向設置方向の違いによる破損38M12皿ボルトM12M12タップM12通常時ベアリングバー吊り下げ時M12アイボルトM12荷 重T-25T-20T-14T-6T-2歩 道車両例横断溝の場合…ベアリングバーに平行総荷重W作業手順 吊り上げるに当たり、主な注意事項および作業手順は次のとおりです。 ◎グレーチングにふさわしい吊具を選定して用意する。 ◎グレーチングの重量・重心を勘案して吊具の掛ける位置を検討する。 ◎吊り上げる前に、実際に使うワイヤーなどに損傷がないか確認する。 ◎クレーン運転手との合図を確認する。 ◎グレーチングを吊り上げたら、地切りした段階(地面を離れたところ)で  クレーンを止め、フックにかかった状態や傾きなどを確認する。 ◎周りに人が居ないか確認する。また必要であれば人払いも行う。後輪一輪荷重(kN)0.4w1008056248側溝の場合…ベアリングバーに垂直車幅接地面積a×bcm20×5020×5020×5020×2420×16グレーチングの強度はベアリングバーによって保たれています。ベアリングバーの両端が支持されないとグレーチングの本来の強度がでませんのでご注意ください。グレ­チングの選定基準について前輪と後輪の荷重分布について重量物グレーチングの設置についてグレーチング本体を吊り上げるにあたり、パイプ絞り部・エンドプレート部での吊り上げはお止めください。アイボルト用吊りフックの取付タイプも製作いたします。適正誤りグレーチングを正しくお使いいただくために

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